日本人のとってもフィットする日本のメーカー OGKKABUTOのフラッグシップモデル ゼナードEXが新発売。
自分も前モデルのゼナードを使っていますが特に問題もなく快適に使っていますが、更に進化して新しくなりました。
付属品は冬用のインナーパットと虫よけ用のA・Iパットに加え、汗止め用のウルトラスエットパッドが追加になりました。
外見で変わったところは「KBFアジャスター」のアジャストダイヤルがOGKオリジナルからBoaフィットシステムに変更になった点
それに伴いアジャスターの形状も変わり、バンドからワイヤーで締め付けるタイプに変わりました。
上の画像はAIネット(旧)と標準パット(新)の違いがあるので変わって見えます。
以前のモデルは帽体とパットの間にエアチャンネルプレートの言うプレートが入ってプレートと帽体の隙間を確保して空気の流れを作り冷却効果を増していました。
新型のEXはエアチャンネルプレートをパットの内蔵する事で空気の流れる隙間を確保しながらより頭部と帽体を近づける事でよりヘルメットとの一体感を改善しています。
確かに他のヘルメットからゼナードに被り変えた時フィット感はあるが帽体が浮いている感覚がありました。
あとは小さい変更点ですが顎ひものロック金具が変わっていました。
汗止め用のウルトラスエットパッドは額のインナーパットに換えて使用して額から流れる汗が目に入らないようにしています。ヘルメットの中に被るキャップに同じ機能が付いているものがありますが、ヘルメットの中がかさばるのが嫌な方やキャップなどを被る習慣のない方はウルトラスエットパッドはとてもお勧めです。
価格は税抜き32,000円、サイズはS/MとL
カラーは5色あり、入荷のカラーはマットブラックになります。
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